【重要】 令和7年度入学生の皆様へ
阪南大学ではパソコンを活用した授業の充実をめざすため、BYODを導入しています。BYOD導入により阪南大学生は、ノートパソコンが必携となります。入学までに必ずご準備ください。
阪南大学WEBサイトより
●BYOD(Bring Your Own Device)とは…
個人のノートパソコンを学校や職場に持ち込み活用することです。
個人専用パソコンであるため、自由にカスタマイズすることが可能で、自宅で予習したものをそのまま大学の授業に活用できる等メリットが多く、数多くの大学が導入しています。
ノートパソコンを実際に購入される場合は、パソコン等の知識がある方によく相談をしてから慎重に購入するようにしてください。阪南大学内には、阪南大学生活協同組合(阪南大学生協)が組織されており、以下のサービスやノートパソコンの紹介を行っています。ノートパソコン購入の参考にしてください。
阪南大学生協では4年間保証や4年間サポート、パソコン活用講座がセットになっているものもあります。パソコンの扱いに不慣れな方や、在学中の安心や学内サポートをご希望の方は是非、ご検討ください。
阪南大学・教育情報課
国際観光学科では1回生の間、週に1回情報の授業があり、その授業内でパソコンの基礎やWord、Excel等の使い方を学びます。その事を学んだ上で各授業内での課題作成・学期末のレポート作成等でパソコンを利用します。そして時々先生の出張等で授業が出来ない時等に講義がネットに動画配信されて、自分の好きなタイミングで授業を受けるオンデマンド授業の時があります。 高校生の間に使わなかったような機能も使う事が多いので、慣れるまでに時間がかかるかもしれませんが、頑張りましょう!
大学の授業は「必修」や「選択」などの区分がありますが、多くの授業では教科書以外に資料の配布があります。配布された資料をベースに授業が進み、先生の講義内容や自分で気付いた点を資料に書き込み、学習を進めていくことがよくあります。資料はプリント配布されることもありますが、データで配布されることもあります。データは「UNIPA(ユニパ)」システムを通じて各自のパソコンにダウンロードします。1年生の前期を振り返ると、月曜から金曜まで、何かしらの授業でデータ配布があり、ほぼ毎日パソコンを持って通学していました。ほとんどの人はWindowsのパソコンで、1年生の半分ぐらいは生協推奨パソコンを使っていると思います。一部の人はMacBookを使っていますが、情報処理の授業はWindowsの操作方法で進むので、操作をわかっていない人は難しいと思います。
大学のほとんどの授業でPDFやWordによる資料配布がされています。スマホでも見ることは可能ですが自分で内容を書き足したりする際はパソコンを使って行うことになると思います。
また、文章を考えて入力するだけならスマホでも出来ますがレポートなどの調べながら作業する場合はパソコンが便利だと思います。
大学ではWindowsを推奨していてMacを使ったことがない人はWindowsを購入した方がいいと思います。
国際学部国際観光学科に所属しています。情報系の学部学科ではないので、PCは必要ないと思っていましたが、授業資料は「UNIPA(ユニパ)」システムを通じてダウンロード配信されますし、メール添付して課題提出を求められることもあります。また、公的統計データや課外で収集したデータについて、エクセルを用いて解析をしたり、GIS(地理情報分析システム)を用いて地図を描いたりすることもあり、意外とPCが必要な機会は多いと思います。授業では操作方法を丁寧に教えてもらえるので、キチンと出席できていれば操作方法に悩むことはありませんが、持ち運びの負担にならないモバイルPCを持っているとよいかもしれません。